湘南リフォームのポリシー

お客様、職人さん、そして私たち。より良い空間づくりのために。
 

私自身が全てのお客様とお話しさせていただきます

私は以前、インテリア関係の仕事に10年間携わり、その後この建築業界に入りました。

ひとつのリフォーム会社を経て、独立したのが2002年。自然素材を中心に取り扱うリフォーム会社の代表を10期にわたり務めてまいりました。

その間、たくさんのお客様と出会い、たくさんの経験を積ませていただき、この度、新たにこのブランド(湘南リフォーム)を立ち上げることとなりました。

前会社の規模ではなし得なかったこと、それは私自身が一件、一件全てのお客様と接し、住空間においての、自然素材の重要性や快適さをお伝えすること。

そして、本当の意味での顧客満足とは何か?
を追求し続けること。

理念を実行し続ける会社でありたいと考えます。

企業理念や代表の考え方を、携わる者全員が理解していないとその会社の理念などは虚偽ともなり得ます。

伝えたいことや、やるべきこと、企業としての使命はそれを考えた創業者が時間を掛け、信念をもって熱心に伝え、実行し、浸透させるものと考えます。

大切なのはお客様の夢や希望を、より忠実に理想に近づけられるか。

プロとしての観点でいかに効率的に再現していくか。

そして何より、全てのお客様にご満足いただくリフォームをご提供することです。

もっと人に。もっと、技術に。

磨かれた職人の技術をご提供します

建築業界に身をおくようになってから、常に感じていたことは技術や対応に対する対価が低いということ。

建築業は商品単体を販売するというような単純な構図ではなく、技術や対応を評価するという基準が明確でないものが多くを占めます。

この大切な技術や対応への評価は、人それぞれの価値観とも比例するが故、難しく、低く見積もられがちです。

現在の日本において、職人さんの職業人口が減少しつつあります。

それは量産による薄利多売志向や、価格的な損得勘定といった現代の特徴的な消費文化への考え方と、高く良いものより、安くお手頃なものへの消費傾向が、その結果を生み出したとも考えられます。

特に技術に対する低い評価、対価は結果として、腕の良い職人が減りつつあるという深刻な問題へと進展しています。

もちろん、お付き合いいただいている職人さんは、全員自信を持ってご紹介できる数少ない職人さんたちばかりです。

技術への対価は値切るものでもなく、過剰に評価するものでもなく、職人さんという分野の職業が憧れの職業となり、その技術への評価を大切にする文化の日本であり続ける為に、私どもは職人さんへの技術の評価を慎重に重く考えていきます。

手抜き工事といわれるものは、業界が価格競争へ走り、職人さんへの対価を減らした結果だと私は考えます。

安かろう悪かろうが業界の方程式になりつつある昨今、高いのがいいと言っているわけではありません。
適正価格が存在するのです。

お仕事をいただく為の無理な値引きや、下請け業者を追い込むようなやり方は、一切いたしません。
それが結果、良い住空間づくりへの第一歩だと信じているからです。

湘南リフォームは、本当の顧客満足を追求し続け、高品質なリフォームを適正価格でご提供します。