CASE39:直床・壁構造のマンションでキッチンを大移動!家族とつながるLDKにリノベ
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ご夫婦とお子様がお住まいになる、中古マンションご購入後のリノベーション。
145㎡の4LDKの広い物件。
リビングは広いものの、隣接するキッチンや和室は入口以外はコンクリートの壁で囲われていました。
まずはキッチンをリビング側に移動させ、LDKの間取りとする事を一番に考えたいこと、和室はあえて入口の建具をなくしたオープンにしてご家族共通のワークスペースとすること、12帖近くある寝室の一部を有効的なスペースとしたいことなどのご要望をいただきました。
壁構造のマンションの為、大きな間取り変更は難しいものの、仕上げ材に自然素材を取り入れ、キッチン作業台や壁一面のワークカウンターなど、ご夫婦共通のお気に入りをたくさん作ることができました。
壁付きキッチンとし、キッチン並びにカップボードを配置。
キッチン前のタイルは3種類のタイルの組み合わせになっております。ところどころ丸みのあるタイルを入れ、白一色のキッチンのほどよいアクセントとなっています。
キッチンのこだわりは、天板が薄くシンプルなものということでした。
組み合わせた壁のタイルは白でシンプルながら、デザインが入っているので、キッチンとの組み合わせもバランスよく素敵に仕上がりました。
ダイニングテーブルの横並びの造作カウンターは作業台にもなり、カウンター下には家電収納やごみ箱スペースになっています。
カウンター下の壁の部分はお客様のご希望で板貼りに。
羽目板ほどコストをかけずに、大工が現場で加工して作り上げました。
通路側の壁はニッチのようにへこませることで、ちょっとした飾り棚スペースを設けました。
デザイン的にもアクセントになっています。
床材はオークの無垢フローリング。
裸足で歩くのが気持ちよく、小さいお子様と過ごす空間にはぴったりです。
窓際の床はフロアタイルを貼り、インナーテラス風に。
バルコニーにはリビングともつながりを持たせるよう、フロアタイルと同じ色味のタイルデッキをDIYで敷くご予定とのことです。
ご家族みんなで使える壁一面のカウンターデスク。
カウンターを支える役目も果たす可動棚付の収納ボックスも、ご家族ひとりひとりに設けています。
元は和室で斜めの天井でしたが、そのまま天井の形は残し、ナチュラルな木目風のクロスを貼って、お部屋全体が柔らかい雰囲気になりました。
12帖ほどある大きな寝室。
入り組んだ位置の3帖ほどのスペースをどう生かすかを悩まれていたため、ご夫婦共有のウォークインクローゼットをご提案いたしました。
透け感のあるカーテンで寝室と仕切り、見せ過ぎず・隠しすぎずの絶妙なバランスで仕切っています。
隣のパントリーの収納でできた壁の凸部分を利用し、手前は手洗いスペース、奥は収納スペースとしトイレの正面からは収納が見えないようになっています。
手洗いスぺースは洗面器や照明、正面のタイルなど、奥様ご選定の素敵なアイテムに囲まれています。
工事前写真






事例DATA
- 所在地:横浜市鶴見区
- 建物の種類:マンション
- 築年数:築32年
- 施工期間:2.5ヶ月
- 施工面積:145㎡
- 費用:1,600万円